はじめに
CiscoのSwitchやRouterや他の通信装置で自動化を行う場合、TelnetやSSHで装置に接続して行うことが多いです。
接続装置へセッション確立&切断が上手く出来ているのか調べたことがあったので、今回はその時のメモです。
セッションの確認方法
今回はセッションの確認方法としてCisco装置とLinux(Ubuntu)を調べました。
cisco
Ciscoでは「show user」コマンドを利用します。
装置が接続されている場合は↓のように装置の情報が表示されます。
ipアドレスやUser名などを知ることが出来ます。
セッションがない場合は何も表示されません。
linux
Linux(Ubuntu)のセッション確認はシンプルで「m」コマンドを使用します。
一部ユーザ名を消していますが、User名など接続している装置の情報を得ることが可能です。
おわりに
今回はCiscoとLinuxでのSSHでのセッションの確認方法でした。
TelnetでもSSHでもこのコマンドでセッションの接続確認が出来るようなので参考にしていただければと。
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最後までお読みいただきありがとうございました。